2018-05-15 第196回国会 参議院 内閣委員会 第11号
昨年の二月十日に財務省が野党に提出した経緯表には、平成二十七年八月二十六日に学園から地下埋設物が発見されたとの連絡との記載があったわけですけれども、四日後に野党に再提出された表ではこの項目がなくなって、代わりに、平成二十八年三月十一日に新たな地下埋設物が発見されたとの連絡があったということが加筆されたとの報道があったわけでありますけれども、これは事実でしょうか。
昨年の二月十日に財務省が野党に提出した経緯表には、平成二十七年八月二十六日に学園から地下埋設物が発見されたとの連絡との記載があったわけですけれども、四日後に野党に再提出された表ではこの項目がなくなって、代わりに、平成二十八年三月十一日に新たな地下埋設物が発見されたとの連絡があったということが加筆されたとの報道があったわけでありますけれども、これは事実でしょうか。
今御指摘の昨年二月十日に野党の会合に提出した経緯表についてでございますが、本来、新たな地下埋設物が発見されたとの連絡は二十八年三月十一日であったところを、その経緯表におきましては、二十七年八月二十六日、森友学園から本件土地で地下埋設物が発見されたとの連絡と誤って記載をしておりました。
今の点につきましては、昨年の国会でも御質問を幾つかいただいておりましてお答えをしてきているんですけれども、まず、昨年の二月十日に野党の会合がございまして、そこに御依頼があって提出した経緯表、今御指摘のあったものでございますが、それについては、二十七年八月二十六日、森友学園から本地で地下埋設物が発見されたとの連絡と記載をしていたんですが、これについては当時誤って記載をしていたということでございまして、
○清水貴之君 それではお聞きしたいんですけれども、これが、この問題が初めて報道された直後の二〇一七年二月十日に財務省が提出した経緯表、これには、一五年八月二十六日、学園から地下埋設物が発見されたとの連絡という記載があります。しかし、四日後にこれ再提出をされていますけれども、この表ではこの項目はなくなっていると。
そして、昨日の籠池さんの午前中の証言の段階で整理させていただいたこの経緯表に基づくと、二十七年のこの過程で何がしかやはり役所の皆さんがいろいろおもんばかってそんたくするようなことはなかったかどうか。
まず、国税庁長官にお伺いいたしますが、このお手元の経緯表にもありますように、総理の御夫人が森友学園で講演をされた平成二十七年の九月五日の直前に、理財局長、当時の理財局長として迫田さんは総理と面会をしておられますが、報道によっては三日と書いてあったり、一部の報道では四日と書いてあったり、三日と四日両方というのもあって我々もよく分からないんですが、事実関係を、これ通告してありますので御確認いただいたと思
この経緯表の言ってみれば第二版を是非作っていただきたい、これを次回のこの集中審議の間までに作っていただきたいと思うんです。 その際に、前回も私、お願いしたんですが、タイトルの問題、これ、「日本年金機構不正アクセス事案の経緯」というふうになっています。
一方では、皆さん御承知のとおり、いろいろな新聞報道を見ると、この経緯表から抜けているものもいろいろあるんです。 厚労省、きょうは副大臣にお越しいただいていますが、確認をしたいんです。
そして六月二十二日、昨日、「折込チラシに関する経緯」ということで、事実経過については三ページの経緯表が出てまいりましたけれども、見積書は一月十二日と一月二十七日と二月一日の三回にわたって出ている。今まで言っていたことは全然違うんですよ。三転四転しているんですよ。何でこんなことが起こるのか。